🐝年長組さんのお部屋から楽しそうな声が聞こえてきたよ!
先生「ジャムおじさんみたいにこねてね〜!」
子ども「おもちみたいにもちもちだね!」
「粘土、ぷにぷにしていて気持ちいい!」
「これはみんなの道具箱に入っている粘土と同じかな?」
「違うよ!これは紙粘土!」
「紙粘土といつもの粘土は何が違うのかな?」
「紙粘土の方がなんか匂いがきつい!」
🐝油粘土と紙粘土の匂いを嗅ぎ比べながら教えてくれたよ
もっと紙粘土のことを知りたくなっちゃった!
「紙粘土を使うとどんなことができるのかな?」
「紙粘土は固まるんだよ。」
「ひび割れないように作るのはちょっと大変!」
「固まったら次はどうするの?みんな教えて!」
「絵の具する!」
「紙粘土は色もつけられるんだね!」
「もう色決めてるよ!」
紙粘土を使って作っているのは、、、
2学期に取り組んでいた絵本づくりに登場する人物や物!!
紙に描いたものを立体に作り上げるには、どうすればいいのか、
どんな工夫が見られるのかとても楽しみですね。
🐝少し紹介するよ!
「髪の毛はたくさんヘビさん粘土をつけよう!」
「髪の毛を太くしたら頭が重くて立たない!もっと細く作ってみようかな。」
「足の裏の粘土、多くしてみたらしっかり立つかも!」
「見てみて!これは手に変身するんだ。」
🐝手になる部分にだんごみたいな紙粘土を貼り付けていたよ。
「手にするには何回ハサミを入れたら指ができるかな?」
「5本だから5回!」
「ではやってみましょう。」
「わ!4回切っただけで5本になった!」
「どうしてかな?」
「ハサミで切ったところは指の間になるんだ!」
先生とのやりとりの中で、自分の身体と比較しながら身体の仕組みや製作での気づきに歓声をあげる子ども達✨
五感を使って感触の違いや匂いの違いに気づいたり、今までの経験をもとにイメージし、作品の部分一つ一つに試行錯誤を繰り返し、コツコツ仕上げていきます。どれも子ども達がワクワクするものばかりです。どんな作品になるでしょうか。楽しみにしていてくださいね✨そして毎日頑張っている子ども達のお話をたくさん聞いてあげてくださいね。